神奈川ダイハツの松川です。
毎年この時期はインフルエンザが流行しておりますが、
本年はインフルエンザのみならず新型肺炎の流行で皆さまも不安な日々をお過ごしかと思われます。
月並みではございますが、手洗いうがいを徹底することで予防に努めていただければと思います。

さて、1年の成績優秀者を表彰する「年間表彰式」を今年も無事に行うことができました。
暖冬ということで大雪に見舞われることもなく、新しい年の最初の月を清々しい気持ちで迎えることができたように思います。
今回は1月20日(月)に開催いたしました「神奈川ダイハツ販売株式会社 令和元年 年間表彰式」の模様をお届けいたします。


表彰をする・されるということは大変喜ばしいことではありますが、式典が長引くほど参加者には負担もかかってしまいます。
本年は表彰登壇項目を見直して、ぐっと厳選した内容で表彰式を執り行いました。厳選した内容ではありましたがそれでも表彰対象は106名と昨年に劣らない規模で当日を迎えました。

毎回表彰式の目玉となるのは「特別賞」の発表です。
該当するスタッフがいなければ表彰自体がなくなるためサプライズでの発表となる賞ですが、
本年も「社長賞」「女性スタッフ特別賞」の2部門の表彰を行うことができました。

「女性スタッフ特別賞」は昨年から「特別賞」に加わった表彰項目です。
今年も表彰対象者が選出されたことで恒例の目玉賞として定着したように感じます。来年の表彰時も、選出に悩むくらい女性の活躍が著しい年になることを願っております。


そして「社長賞」にはなんと3年連続で根岸店 飛田(ひだ)スタッフが選出されるという快挙がありました。
飛田スタッフは昨年を超える8つの賞を受賞、かつ5つの分野で1位の成績を収めました。
飛田スタッフにはこのままの勢いで記録を伸ばしていってもらいたいと思うと同時に、そんな彼に並ぶほど勢いのあるスタッフがどんどん出てきてほしいと願うばかりです。

 



表彰式のあとは恒例の懇親会となりました。
昨年は料理が足りなくなるほど盛況だったことをうけて、今回は量もさることながら提供のしかたにも工夫を凝らして用意をいたしました。
特にシェフが目の前で切り分けてくれるローストビーフや、巨大なチーズの器の中で仕上げて提供されるパスタなどは皆列を作って堪能してくれたようです。

普段は別の店舗・別の拠点で活躍しているスタッフが皆で交流できる機会はなかなかありません。貴重な交流の場で皆賑やかに楽しんでくれたと思います。
令和2年の表彰式は本年よりも盛大に取り行えるよう、これからも神奈川ダイハツ全スタッフで精進してまいります。